硯(すずり)といえば、現在の私たちには⽯製のイメージが強いですが、古代の⼈々は須恵器で作った硯を使っていました。焼き物でつくった硯を「陶硯(とうけん)」と呼んでいます。 瀬戸内市からも古代の人々の作った陶硯が出土しており、⽇本が律令国家として形づくられ、本格的に⽂字を使い始めるようになった⾶⿃時代には、⽇本各地で陶硯がたくさん作られるようになりました。この陶硯は役所での⽂書⾏政や寺院での写経などに使われました。陶硯⽣産の拡⼤は、⽂字使⽤の広がりを⽰す良好な考古資料といえます。 瀬戸内市から出土した陶硯を中心に紹介しています。
一般向けとキッズ向けを制作しました。
■ 一般向け
https://www.youtube.com/watch?v=izz0zOYE6QY
■ キッズ向け
https://www.youtube.com/watch?v=zcIIqcJfx0s
ぜひ一度ご覧ください。